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エアコンを工事込みで買う時の追加費用チェックリスト|「標準工事」の落とし穴

最終確認日 2026-06-30

本ページにはアフィリエイト広告を含みます。工事費・条件は店舗や現場で変動するため、購入前に必ず各店舗で見積もりをご確認ください。

結論

「工事費込み」の価格は“標準工事”の範囲だけで、現場条件によって追加費用が出るのが普通です。型落ち本体が安くても、追加工事で総額が逆転することがあります。注文前に、自宅の設置条件を下のリストで確認してください。

なぜ「工事込み」でも追加費用が出るのか

ネット販売店の「標準工事」は、最も一般的な設置条件を想定した最低限の作業です。多くの店で共通して標準に含まれるのは概ね次の範囲です(店により異なるため要確認)。

  • 室内機と室外機を同じ階・近接で設置
  • 配管の長さが4m程度まで
  • 既存の配管穴を利用(新規穴あけなし)
  • 室外機は地面またはベランダ置き
  • 標準的な電源(専用コンセントが既設)

ここから外れると追加費用になります。

室外機の置き場所で工事費が変わる(地面・ベランダ床=標準/屋根・壁・2段置き=追加になりやすい)

追加費用が出やすいポイント(チェックリスト)

注文前に、当てはまるものがないか確認してください。

  • 配管が4mを超える(延長分が1mあたり加算)
  • 配管用の穴が無い(新規の穴あけ。木造/モルタル/鉄筋で費用差)
  • 室外機を特殊な場所に置く(屋根置き・壁面金具・二段置き・公開廊下など)
  • 電源の電圧変更(100V↔200Vの切替工事)。20畳級など200V機は要注意
  • 専用コンセントが無い/増設が必要
  • ブレーカー(分電盤)の工事が必要
  • 既存エアコンの取り外し・処分(リサイクル料・収集運搬料)
  • 高所作業(2階以上で室外機を吊る、足場が必要)
  • 化粧カバー(配管カバー)を付ける(見た目重視の場合)
  • 隠ぺい配管(壁内配管の住宅。特殊作業で割高)
  • 寒冷地・積雪地の防雪部材や架台
  • コンクリート壁の穴あけ・コア抜き

注文前にやるべきこと

  1. 設置場所の写真を撮る(室内機の予定位置、室外機の置き場所、配管経路、コンセント、分電盤)。写真見積もりに対応する店なら当日の追加請求が起きにくい。
  2. 電源の電圧を確認(コンセントの形状、200V機なら切替の要否)。下の図のように、コンセントの形で見分けられます。

コンセントの形で見分ける(ふつうの100V/エアコン用100V/エアコン用200V)

  1. 既存機の有無(取り外し・処分の要否)。
  2. 配送と工事が別か同時かを確認(別の店は段取りに注意)。
  3. 見積もりを必ず文字で残す(標準工事に含まれる範囲と、追加単価の表)。

総額で比較する

型落ち本体の安さだけでなく、本体+標準工事+見込み追加費用+処分費の総額で比べてください。販売店ごとの工事の明確さ・保証は販売店比較ページで整理しています。

最終確認日:2026-06-30